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「永遠」に固執するといまが死ぬから今を、続けていくこと

永遠、とは存在するのかを今日は書きたいと思います。地球については、私は知らなかったんだけど、ゆくゆくは無くなるそうです。宇宙の一部で、地球は流行りましたが、すべて が、諸行無常であることを考えれば、自然な事なのかも知れませんね。地球の中で、さえ時代があり、私たちの先祖が生きた過去は、いま、に塗り替えられ、この今も、未来に移っていく。私たちが生きた、過去は果たして無駄だったんでしょうか?もし無駄でなければ、何故、そこに価値が有ったのでしょう

私たちは常に未来を知りたがり、未来を予測して、来たる未来に、そなえて、生きる世代です。変わってゆく未来の、点、を、踏まえようとするのだから、その考えかたには実は意味が無い。点は、刻一刻と、移動していて、予測をくつがえして来るからです。その移動も、含めて、予想しようと思うけれど、皆んながただでさえ、バラバラの心を持って、統率なく生きるこの世界で、どんな"因子"が登場し、動くのかは、その影響は❓ハッキリ言って神も知らない領域になります。

以前にもすこしだけ、書いたことがあるのですが、未来とは、今を積み重ねた、先に本来は有る物です。いま+いま+→いま+… ‥〜→=未来。のようなイメージです、未来は、この構造で、起こります。 たとえば、もし、今が空白になると、未来は来ません。お母さんは「とにかく"未来"思考」を人々に植え付けないで欲しいの。いま、と未来、は、広く言うと[=イコール]です。

それでは、過去に何故、意味が有ったのか。過去が無ければ、いま、は来なかったし、過去は、=今であったからです。私たちはすでに、"過去"だから、 といまを生きたとすると、その先の未来は来ない。これが、過去を生きると、時が進まない理由です。
過去は、その時の、新鮮な今でなければならない。未来を'つくる'のは、今だから。

時が、進んで欲しくない人というのは少数派です。私も、平穏無事主義者で、平和に皆んなが、
生きられるのなら、大して進まなくて良いですが、いまの、世の中になんの疑問も持たない人はやっぱり少数派だから。

 

ところで話しが難しくなりましたが😣
永遠の話しね。未来と、おんなじ理屈で、永遠は、先にする話しではないの。いま、が連続する事によって、永遠になる
神がもし、居たとすると、彼は永遠を創り出すのに悲しいことに失敗してしまった。人間という、一人、一人が、バラバラの意思を持つ、生命を操作しきれなかったためです。 私たちが、永遠♾を実現させるためには、つまり"今"を死なせないしか無い

'つづくこと'が、「永遠」なのではなく、''続かないこと"も含めた、永遠なのだとすると、永遠はかなり、遠くて、本当に永遠ね

 

"永遠"を手に入れる方法、その存在方法
1、今に、キチンと生きること
2、「'変わる'永遠」に対して、じぶんも、変わること。前の、永遠は手放さないと、せっかく、来る永遠に近い永遠が、手に入らない

3、広く言うと、'きもち'は 永遠(変わらない)になり得る

 

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