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雑記、(じつは)比べられないこと 12月19日(土)、20

10メートル、20メートル先へ、
今朝(昼過ぎ)私が思ったことだ

今年はコロナ関係なく、かなりひどい年になった。訪問看護を私は週1でお願いしているけど、起き上がって対応したのは一、二回かも知れない

薬が嫌いな私だが新薬を試している
私をよく知る、主治医が、勧めてくれて無下に出来ない
というのもその酷い惨状をうったえたから出されたんであって、試して見ないことは無い
土日に始めた仕事は、
偶然か、薬を飲み始めて行きやすくなった。ただし昨夜はまた、ひどくて、まったく安定感ない。

ある用件があって高校の恩師と久しぶりに、電話で話した
彼女はチャキチャキの元気人だったが、大きな病気をして、
教員を辞めている、何かと私を気にかけてくれて、意欲の高いほうの人間の先生だが、意欲的な人ほど
出来ない、というストレスは強まるので、
ひどいときの話しをしてくれて、私も偶然、お見舞いした、去年(だったらしい)の入院時の話しだ

10メートルでも
20メートルでも、先へ、歩けなくて。
心が折れそうになって、動けない人間の気持ちは
やはり経験のある者だと通じやすい
最悪の時に、思い出すのは
そういう地道な話しだ

ふと思ったんだけど、私のような決して抗えない病気を持った人の中には、"普通(レベル)"という概念を
強く、持っている人があると思う。
その'仮定の'普通と、自分を比べて、
しばしば落ち込む。

今朝(昼)思ったのは、比べない。ということで
これは普通の人でも難しいことがあるので、ブログを書いて見た

身体障害者の人は多分、比べない
正確に言うと、比べられない。一人、一人、前提として
違うからだ

パラリンピックに出場するパラリンピアンを見ると
解ると思うが、欠如している'部分'が
"人それぞれ"過ぎるぐらいに違う。
その中で、同じ種目を争ったりするわけだが、
基本的には(詳しく知らないけど、)争いようが無いんじゃ…と思うぐらいに、同条件では
ない。
障害の'度合い'を、揃えているのかな‥ちょっと、わかんないんだけども、それで、

目が見えないから、ラクだよね、とか、
片足が欠けてるから、ラクだよね、とか、
誰にも言えない。基本、大変さなり、そのレベルを
比べることができないものである。
私が施設を利用するときに会う方は、
両手両足無いんだけど、福祉の仕事をかじったことがある人も体験があるように、障害の状態も、「その人の癖」も、案外、統一感なんて無く、
"それぞれに"対応することになる

ここまで書くと比べようが無いな、、とわかると思うのだが、
身体障害というのは目に見えて、わかりやすい、というだけで精神障害にも、普通の人にも、当て嵌まる

それぞれの色を
比べはじめるのは、人間のやりそうなことなんだけれど、
それが出来るのはその人と、その人の持つ特性が
全く、同条件の時だけ。つまり
一人、一人、まったくおなじ人間がいない、ということは、
比べられない。となる
私は、皆んなが、チケットを持っているという考えのもともと、人なので、
今日話したことが
自分の運命を大事にすることに繋がってくれるといいなと思う

※メンタル迷子の会ですが現在、お休み中です

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