形にこだわって、一人という人を見たことがあるでしょうか？
どのように見えたとしても、実情が一人であるなら、それほど意味のないことはありません。
どう説き伏せられても自分がそう思えないなら、それは猜疑心でいっぱいになって、
追い詰められて死ぬときに、人ではなくお金（現金の紙）と一緒にいた、なんてことになったら
それはどんなに苦しいことかな、と思う
人の気持ちっていうのは、変わるし動く。
いまどんなに苦しくても、何も信じられなくても、それが信じられるようになるときは来ます。
私は、人間は信じたい生き物なんじゃないかなと思っています
’今’が目まぐるしくて、私は良い時も悪い時も、いつも自分に追い付けません
前回の記事からまたあいてしまったわけですが
一人という意識を持つことと、一人であるということは違います。
全部、ひっくり返すようで申し訳ないんですが
私はいま、形にこだわろうと、こだわらまいと、どっちでもなんでもいいかな、と思っています。
自分がそれで幸せならば、なんでもいいんじゃないかと
私の伝えたい感覚は、なかなか言葉にならないけれど、
最初からその地獄のような苦しみから抜け出すための方法です。私のいたのと同じ暗闇なら、私はそれを熟知している
100人いれば100パターン以上はあると、私は思っているわけですけど、
私の場合のお話が、似ている人には有効だとある程度、確信を持って書いています。
誘導なんかとんでもないと最初から思ってたし、生きるのに２４時間サポートも無いという気持ちは変わりません
どんなに大変かはわかっていても、現実的で、確実なことを私は提案したいと思います。
なるべく書くけど遅くてすみません。
形にこだわりたい人もいるしそれで、幸せなら、
その幸せ感を否定できない
自分が感じていることというのは、確かな幸せですよね。
私はさみしがりだし、一人は嫌だし、一人ではない
そう思えることは、ほんとに幸せだと思います
それは自分が個で、単体である、というのとは別というだけの話に、簡単に言うと、今回はなるんですけど、
頼るのは私も下手で、でも誰にも頼らない人というのは、何かの依存症（人以外のものに頼る）ことにやはり陥りやすいのかもしれません
私も摂食障害だったし、摂食障害は、なった人にしかわからない苦しさがあるものですが
依存症のうちに入るんじゃないかなと私は思っています。頼る相手が健康で、真面目だなと、いま思うと、
私情を挟みますが
ずいぶん前に、まだ大学のころ、神戸の、モザイクというところの観覧車で
小林らしいね。と、素直な病気だね、と言われて、
病気のことを言われてこんなに苦しいのに、生まれて初めて嬉しかったのをよく覚えています
人の話だとそうかなと思ってもらえたら幸いです。
薬物依存の人の話を聞いても、動機がほんとうに、よく似ていて、アルコールでもそうですが
みんな紙一重
だいたい頑張りすぎていて、頼り方がわからなかったり、うまく頼れない
私のずっと言ってきたhomeということの定義ですが、自分が誰でもない自分ということと、プラス、人がいるという
場所があるということ、これは両方、大事だと私は引き続いて思っています。
☆ *○o。.「メンタル迷子の会」こちらです
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