ログ 時間が無いとき

(休憩をはさむ)この森について

その④の総集編を残して、
今日は、たまたま近くまで行ったので
私が首を吊った森へ久しぶりに行って来ました。

インスタグラムはこのブログを読みに来てくれる人には、関係ないかもしれませんが、
あの始まりのページの写真は
首を吊った日に、森で最後に、撮ったものです

あの日どんな気持ちで私はこの森を一人で、歩いていただろう
完璧な演技で、完璧に周りを安心させ、ガッツリ計画を立てて
夜になるのを待った駐車場で、メルマガ参加の方からたまたま、送ってくれたメールを見ました

今ほんとに時間が無くて、大事なことをきっと私は言えないと思う
死ぬ人はどんな手を使ってでも用意周到に、死ぬと思います。向かい始めた人間を止めることは難しい

私がこうして生きているのは
都度都度、人に遭ったからです。
だから私は自分が、重要だと思うことをやっています。

すこしでも可能性があるなら、
必ず何かは起きる。完璧なタイミングはありません
不用意なタイミングから、私は今もこうして、どれぐらい助けられて来ているかわかりません

あっちへ行ってしまった人の本当の気持ちを
私は聞くことができません
でもほんとは死にたくなかったんじゃないかと、誰もが、私はずっとそう思っています

-ログ, 時間が無いとき
-

©midori kobayashi p rogrammed. ‐