昼夜逆転をしてはいけない__
声高高に、説き伏せられそうなことの一つなので、書いておこうと思います。
一番最初のころに、書こうとしていたのに、どんだけ遅いんでしょうか・・考えてみると、
私の模索のスタートもこれだったかもしれません
日が落ちると、眠くなり
日の昇るころに、目が覚めだす
人間は自然の生き物なので、本来そうなってるんだと思う。私もそう思います。
そこで、何が言いたいかというと昼夜逆転はしてもいいと思います
私が疑問にほんとに、思ったのは、それが普通だよって言われることの、
普通って、こんなに頑張ってするものなの・・?というところです。
その頃、誰が言うにも夜は寝なければいけない、朝は起きなければいけないの一点張り
病院で眠剤が出されたりしますが、これも体質なのか?私には全然効かない。どのぐらいの種類を試してたかもう忘れましたが
大して寝れてもいないのに朝は死にそうになりながら起きる、体を引きずって仕事へ、頭が働かない
仕事が無ければどうやっても起き上がれない、寝てしまった場合は、ああー寝てしまった、また夜が、
落ち込む。そんな繰り返し
もう寝たほうがいいんじゃないですか?ということで
寝活のときにも少し書きましたが・・打ち破る自分の常識の一つも、’昼夜逆転してはいけない’
私の克服していたカロリーの幻想ですが、
入院しているときに、栄養士さんに聞いたことがあります(私と話しをしてくれる人だった)
たとえば入院患者のみなさんに、食事を提供する場合、どうしても目安は必要になります
成分とか、栄養とか、、
一人一人違うといえども、ここでは、平均的を出す必要がある。残すとか、今、これを食べてしまうともどしてしまいそうだ、とかは個々人に任せられるとして
どうしても食べろ、って他の患者さんにいなしてる看護婦さんもいましたが、うーん、と思いながら私は見ていました。「ちゃんとカロリーが計算されているんだから!」
カロリーはそんなに絶対的ではなくて、摂食障害中の人とか、カロリー関係ある人もいると思うので、ピンとこないかもしれませんが
身体はそんな計算通りにはいかない、指標以上のものになってしまうと判断を誤るものです
すごく簡単に言ってしまうと、カロリーを気にしてると自分じゃなくなるんですよね、表示は見ないほうがいいです。
食べたいと思ったものを、自分が食べたい(お腹すいた)ときにたべるのが自分には良い
身体に気を遣って、心がける程度で、それができなくなってることのほうが問題。ラベルは必要ない
時間も同じで、誰かと約束する時間とか、無いと目印がありません
だからないと困るんですが、そのときどのぐらい寝るのかとかは、自分自分でいいと思う
昼夜逆転がダメと思ってることがダメなだけで
自分の考えていたことに従って、時計を部屋に置かなくするとか、
色々やってみましたがこの現代社会でも、予想外に日時計があり、日の傾き具合で時間の経過がわかってしまったりします
だから幻想自体をなくさないと、休まることが難しかったりする
それがやっぱり難関で、なおるまで白夜の国に行きたいと思ったこともあります
朝に合わせるのは難しかったので私のした工夫を紹介しておきます
夜の時間を決める、朝は自然に起きた(目が覚めた)ときに起きる
二度寝はしてもいいですが、なるべくなら、自分の目覚めたタイミングで起きるように
夜はわかりやすく、アラームをかけておくのがおすすめです。そこから、
お風呂に入る、という人もいるだろうし、自分の寝たい時間を逆算して、余裕を持って
忘れないように。
時間はズレて行きます。焦らなくても、寝て大丈夫です。起きれるようになる
時間にも意味はなくて流れてるだけなんですが、
ほんとにくだらない工夫も書くと、スマップの歌詞に、(shakeだったかな?)
君と昼まで眠れそう
というのがあります。昼まで寝る人も、スマップも寝てる、しかも君と昼までゆったり。私はそう思ったこともあります。朝はコレ、昼過ぎたらこうなっちゃう、ということもないです
また夜にアラームが鳴ったら、落ち着いて寝ましょう。
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