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夢の話

10月30日

私が結構前に気付いた話なんですが、
丁度、今とリンクするので書いておこうと思います。まず私は夢を思い描くことが趣味レベルで好きです。
自分が夢見がちなことについては気づいていたので治そうとして、やめたほうが、と何度も思ったことがあります。夢を見るのも苦しい、希望も持ちたくないと思った時期があります。

できないことに苦しくなるから、とか、
やるなら希望を持つのも大変、とかそういう理由があった気がします

夢を見るのは楽しいという人が多いと思うのですが、夢はあってもなくても生活にそんなに変わりはありません。
つまりそれが好きな人にとっても、無理矢理なくしても、現実に大差が出ない

私がこの一年以内に気付いたことというのは、夢というのは今ということです。そのことに気づいてから、夢を叶えよう、とか、そもそもそういう叶う叶わないのニュアンスを含んだ言い方に違和感を感じるようになりました。

大きめのものも、小さめのものも、叶ったりまだだったりすると思いますが、夢はいつでも実行途中です。
続けたかったら続ける。
やめたかったらやめる。
どちらもいつでも、選択可能です。進路変更とか、訂正、とかもあります。

空想的なほうなのに、スピリチュアルが苦手なのが自分で不思議だったのですが
私は同時に、すごく現実的な人間でもありました。

神ではないので、色々つまづいたり、弱ったり、もう無理だから。と思いますよね
私はできるだけやるしか確かに、できないので
もうそれ以上は、私がなにを選ぶのかも込みで、

私の裁量ではないよね。と今日また思いました。スピリチュアル苦手だけど。

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©midori kobayashi p rogrammed. ‐