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お礼状

私はすごく気が小さくて、すごく弱い人間ですが
全員殺してやりたいと、もれなく、無差別で、皆殺しにしたいとそう思ったときは、私はそうまでも思わないと生きれなかったと思います

これがこれまでで最大の、正しさと生きることを両立できなくなったときです。
でも生きて、それを抑えて、ただそこにいるということだけでも、拷問のような毎日で
想像できるでしょうか
物騒だと思うでしょうか、いま、隣に座っているその人は果たしてなにを考えているでしょう
そこを抜けることは絶対にあり得ないと私は本人だから、私が思っていました。
それが今、
一番驚いているのは私です。殺人してしまった人も、何かのタイミングが掛け違えば、もしかしたら誰かの為にと何かをするような全くべつの人生を歩んだかもしれません。
話しかけたのは私だったかもしれませんが、それに応えたその一部の、社会の構成員としてのその人たちを含めて社会と言うなら、
私を救ったのも社会だったのかな、と本当に初めて、そう思いました

その前から私が決めていたことは、思いとしてブレることはやはりなく、
その途中で自分の中で、捉え方や、受け止め方がだいぶ変わったかもしれません
今は本当に軽い気持ちで、軽くて、真剣で穏やかで、すこし楽しい?気持ちというのかな。
人間ってすごい。と私はほんとに思いました
私は自由だったんだと本当は、気づいていたのに

散々迷って苦しんできたことについて、私の中で今は、社会活動と位置づけることにしました
野心も野望も持てないけどほんのすこしだけの展望を持って、
私の問題は、問題のままだし
私はただの、普通に、もしかしたら普通以下の、働いて暮らしをおくっている人です

ほんとに小さな私の見聞録として、インスタグラムもツイッターも、ブログも、まだやってないこともありますが、続けて行こうと思います
一人が笑うこと以上に尊いことは無いと本当に思います。

私の母も変わっていて、それを気にして自信がやっぱりないようですが、
常識では考えられないようなことを私に言ったり色々もしましたが、探求心が強く、面白い想像力で、涙もろく、優しくて思いやりがあり、
でもやっぱり変わっている魅力的な人だと思います。
小さい頃から私はよく、混乱してましたが、
大人になって、’病気’になって、寝たきりになったり、急に起き上がって何かを決めてきたり
仕事を辞めては直ぐにまたべつの面接を決めてきて、何度でも繰り返し、苦しんでも持ち直す姿を
ずっとそばで見ていて、母は
みいちゃんはなんでもできる、と言うようになりました。混乱してぐちゃぐちゃになっても、落ち着いてやればみーちゃんはなんでもできる
なにをやらせてもだめだと、誰がどう見ても終わってるというようなとき、
みいちゃんはすごい。と、お母さんにはとてもできないと、今でもたまにですが言うことがあります

お母さんは一番強力な、魔法をかけることができます。
その魔法は、きっとその子が大人になって、生きて一生、母が死んでも、かかり続けるほどの魔力を持っています
お母さんっていうのは、だから責任重大と私は思う
もし裏切ることがあっても、その子のほうは、母親を一生愛すると思います
どんなお母さんであっても、子どもというのは、そういうものなんだと思う
私のお母さんも、やっぱり私の自慢のお母さんです。
私は全ての子育てする家庭が、幸せであることを願うばかりです

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そしてこんなに気が小さい私がしてきたことは
ただ勇気を振り絞って来ました。
私のような未熟な人間に、すべての、関わってくれた皆さまに、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
1月11日、2017

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